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2010年4月 1日 (木)

vimにクリップボード(clipbrd)から貼り付ける方法

vimにクリップボード(clipbrd)から貼り付ける方法


Time-stamp: "Sun Feb 07 09:50:18 JST 2010"

ホームページで見つけた文章をvimエディタにコピーアンドペーストしよう
とする。windowsの標準であるctrl+v(コントロールキーを押したままにして
アルファベットのヴィキーを押す)では貼り付けられない。

オライリーの「入門vi」はwindows版vimにおけるクリップボードからの貼り
付けにふれてない。詳しく調べればあるのかもしれない。パラパラとめくっ
ただけで見つからないなら役にたたない。結局ネット検索に頼るしかなかっ
た。クリップボードからの貼り付けには「shift+insert」を使う。

テキストエディタのmeadowやvimでは「ctrl+v」が別のコマンドに割り当て
られているためにwindows標準の貼り付けコマンドは解釈されない。これらの
エディタは元々unixの元で作られたものがwindowsに移植されたものである。
そのためunixより新しいwindowsの流儀を理解しない。

windowsはunixを真似ている。最初はunix由来の「shift+insert」で貼り付け
ていたらしい。その後にマック由来の「ctrl+v」を使うようになった。
「shift+insert」は推奨しないが残しているようである。

はじめからwindowsのソフトである秀丸やサクラエディタのメニューには
「ctrl+v」しかない。それでも明示のない「shift+insert」で貼り付けでき
る。ブラウザのfirefox2やoperaそしてinternet explorerのurl欄でも貼り
付く。

キーボードショートカットキーを多用しないユーザーフレンドリーなマウス
で殆どの操作ができる現代のソフトウェアなら「ctrl+v」と「shift+insert」
のどちらにも他のコマンドは割り付けられてないだろう。たぶんそれらのど
ちらもが貼り付けになる。「ctrl+v」で貼り付けが出来なかったら隠しコマ
ンドような「shift+insert」を試してみるとよさそうである。

ここで使うinsertというキーも普通には使わないキーである。おそらく使わ
ずに済んでいる人がほどんどだろう。自分も滅多に使わない。

(注)クリップボードはclipboardと書くのが正しい。windows 2000から搭載 されたクリッボードビューアの実行ファイルの8.3形式ファイル名である clipbrd.exeを真似てclipbrdとしている。
「Windows の伝統的なキーバインドは、シフトキー、コントロールキーとデ リートキー、インサートキーを組み合わせて使うものであったが、 Macintosh の影響から、コントロールキーと C・V・Xの各キーの組み合わせ も導入された。
* カット - Control+X または Shift+Delete
* コピー - Control+C または Control+Insert
* ペースト - Control+V または Shift+Insert」

クリップボードとは

一台のパソコンにインターネットを覗くブラウザとテキストエディターを起
動する。ブラウザでグーグル検索して希望の記事を見つけたなら、その抜
き書きをつくる。毎日、この作業に明け暮れている。

知らないことを知ろうとする第一歩はそれについて書かれた文章を集めるこ
と、ひたすら書き写すことである。十分に情報が集まったなら自分の理解し
たことを自分なりにまとめて自分の言葉で書き記す。そうして少しずつ理解
を深めてゆく。昔は手書きでやっていた作業を、今はパソコンという文房具
でする。紙と鉛筆をキーボードとディスプレイに替えただけで、やっている
ことはどちらも書き写しである。

ブラウザ画面の文章をマウスで選択する。選択部分の右クリックからポップ
アップするメニューでコピーを選ぶ。テキストエディタに切り替え、先程選
択コピーした文章を貼り付ける。

コピーした文章部分の一時保管場所がクリップボードである。ブラウザの画
面を選択するとき画像も一緒に指定してしまう場合がある。これをテキスト
エディターに貼り付けると、エディタでは画像を扱えないので文章部分しか
貼り付けられない。クリップボードが受け取ったものに画像が含まれていて
もクリップボードが送り出す先のエディタには画像を渡さないようにするら
しい。相手が受け取れる情報しか送り出さない仕組みになっている。

普段は自分のパソコンのテキストエディタにブラウザからの抜き書きを作っ
ている。そんななかでグーグルドキュメントを使っみた。これはインター
ネット越しでグーグルのサイトにある一種のワープロソフトを使うものであ
る。文書を作成するソフトウェアはインターネットでつながった先にある。
自分のパソコンからの遠隔操作でそれを使うことになる。

自分のパソコンに表示しているどこかのホームページに表示された内容をマ
ウスで選択コピーしてグーグルドキュメントに貼り付ける。このときは画像
を含めてコピーできたことに驚く。グーグルドキュメントはワープロソフト
と考えてよいものであるから画像が貼り付けられることは、至って普通のこ
とである。普段はテキストエディタしか使っていないので、ほぉー、こんな
ことができるのだと思う。



グーグル検索でヒットした何処か遠くにあるホームページの内容を、何処に
あるのかも分からないグーグルサイトからつながる先の私自身に割り当てら
れた遠くの場所に保存するということができるのである。

しかし可能であることと快適であることは別物である。私の通信環境とパソ
コン性能を考えたらグーグルドキュメントより自分のパソコン内にあるワー
プロソフトを使ったほうがはるかに快適である。

グーグルドキュメントは近々ブラウザのfirefox2をサポートしなくなるらし
い。そうなると私のパソコンからグーグルドキュメントが使えなくはないだ
ろうが快適には使えない。うまく動かない場面が多くなるだろう。

十年もののwindows meを使い続けるのは限界に近づいているようである。

クリップボードからvimへの貼り付け

コピーctrl+insert
ペーストshift+insert
カットshift+delete
ctrl+delete (番外)

insertをコピー(ctrl, copy)とペースト(shift, paste)で共用している。
カット(切り取り)は元の場所から無くなるのでdeleteを使うのだろう。その
ときctrlとshiftのどちらを使うかを迷いそうなので、どちらでもよいとし
たと考えよう。

マッキントッシュ由来のコントロールキーとc、v、xを使う流儀を先に憶え
てしまったのでインサートとデリートを使う方法が身につくには時間が掛か
る。windows流儀はunixから流れてきたものであろうから憶えておいて損は
ないはずである。

「c」はコピー(copy)の頭文字、「v」は挿入箇所を指示するチェック印、そ
して「x」は切り取る鋏の意味を持たせているとして憶えた。

「Windows環境のvimエディタでは、次のコマンドでクリップボードのデータを 操作できます。この操作は、ノーマルモード、入力モード、コマンドライ ンモード、ビジュアルモード、検索と全ての操作で使用可能です。
Controlキー + Insertキーでコピー
Controlキー + Deleteキーでカット
Shiftキー + Deleteキーでカット
Shiftキー + Insertキーでペースト」

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